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富田呼びかけ人の要望書発出

我々「不正を追及する会」の呼びかけ人の一人、富田喜代治が「100万人リコールの会」の管理人・田中智之弁護士に次のような「要望書」を発出しました。

 

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令和4年1月31日

「お辞めください大村秀章愛知県知事100万人リコールの会」の管理人田中智之弁護士様

要望書

日頃より、お世話になっております。
令和3年12月16日にお手紙をお送りしましたが、現在まで全く回答がありません。
念のため、領収証を添付します。私は、貴会に対して確実に寄付金を出してますので、きちんと説明をして下さい。
貴会に説明を求めたにもかかわらず、なにも説明がありませんので、弁護士先様に回答を求めます。
総会の開催についてもご回答ください。
令和4年2月14日までに回答をいただけない場合には、私のお金は着服したものと考えて行動を開始します。
よろしくお願いします。


富田喜代治

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既報のように、昨年、「百万人リコールの会」の政治資金報告書が公開されました。

しかし、その内容はまことにずさんで、多々疑問がありました。

「不正を追及する会」としては高須・元会長に説明を求める公開書簡を送りましたが、妙な返事が来ただけで、説明責任を果たしているとは到底思えないものでした。こと、公金に関するものですからこのまま済ませるわけにはいきませんが、私たちの追及とは相対的に別個に、富田・呼びかけ人も説明を求めています。

つまり、富田は10万円寄付したにもかかわらず、政治資金報告書には名前が載っていませんでした。

その説明を求めているのですが、説明がありません。

10万円の寄付金はどこに行ったのか。

会の口座には入っているはずですが、帳簿に記載されているのかいないのか。

どういう使途がされたのか。

これはたまたま富田本人が気づいたからわかったものですが、ほかにもあるのかどうか、ないというならその証拠を示してもらいたいということです。

「百万人リコールの会」の運営は実に不可解な感じがします。
人様から預かったお金は一円たりとも不明なことがあってはなりません。

富田・呼びかけ人は徹底的に追及していく決意ですが、「不正を追及する会」としてもこと会計問題についてはとことん、最後まで追及していきます。