お詫びとお礼の言葉
昨年、令和2年、愛知県で行われた大村秀章県知事に対するリコール署名活動に対しましては多大なるご支援をいただき篤くお礼申し上げます。
その署名活動自体は思いもよらない、まさに驚天動地の「偽物作戦潜り込み」によって見るも無残な結末となり、その余波はいまだに続いています。
その余波の中で、応援してくださった方々は様々に悪しざまな言われようを受けておられるのではないかと拝察し、それを思えば私たち請求代表者の一端を担っていたものとしてはまことに申し訳ない気持ちでいっぱいです。どのようにすれば皆様方の苦痛を吹き飛ばしていけるのか皆目見当がつかない状態であるというのが正直なところです。
しかし、私たちとしてはあの運動が掲げた旗印(日本の、皇室の、先人たちの名誉を回復するというそれ)はいささかも間違ってはいなかったし、今もその旗印は翻っているし、これからも永く翻していかなければならないものであるという信念に恥じるところは微塵だにないということを申し上げたい。
しかるがゆえに私たちはこの運動に真っ先にはせ参じてくださった方々に対しては心からお礼申し上げるほかありません。皆様方のご支援がどれほど嬉しくありがたく、また現実の力となったか、言葉に尽くせないものがあります。
皆様方におかれましては私たちの意のあるところをお汲み取り下さいまして、どうか悪しき余波をはね返していっていただきますよう心から願っております。
今後とも私たちはあの旗印を掲げなしうることを行っていく決意であります。
変わらぬご支援をいただけますならばこれに過ぎる喜びはございません。
以上、お詫びとお礼の言葉といたします。